機関誌「Medical Gases」
日本医療ガス学会誌「Medical Gases」は年1回発行しています。
本誌は、医療ガスの進歩、発展に寄与する論文投稿を受け付けております。
投稿規定はこちら

- 発行者
- 日本医療ガス学会
- 発行日
- 2019-07-15
- 価格
- 2,160円(税込)
「Medical Gases」投稿規定
- 1.
- 本誌への投稿は医療ガスの進歩、発展に寄与する論文(和文・英文)で、他誌に発表されていないものに限る。
- 2.
- 執筆者および共同研究者は原則として本会の会員であり、会費を納入済みであることが必要である。
- 3.
- 論文は10,000字以内(400字詰原稿用紙25枚以内)、図表、写真(白黒のみ)は6点以内とし、すべてオリジナルとする。
また、図表等でトレースが必要なもの(手書き図表等)は実費の負担は執筆者とする。 - 4.
- 和文原稿において、単語が外国語である場合、邦訳は日本医学会用語委員会編「医学用語辞典」に準拠する。また、人名を除き、慣用語句は可能な限り、カタカナで表記する。
- 5.
- 度量衡単位の表記はCGS単位および次の通りとする。
m,cm,mm,hr,min,sec,mg/dl,meq/l,mmHg,μg/kg/min 等 - 6.
- 和文の総説・原著においては、必ず300字以内の「和文要旨」と300語以内の「英文要旨」を添付すること。また、症例報告については200字以内の「和文要旨」と300語以内の「英文要旨」を付記すること。
- 7.
- キーワードは本文に関わりの深い単語、5語以内として付記すること。
- 8.
- 本学会、および関連学会の講演で発表している場合は、学会名、講演日を末尾に付記すること。
- 9.
- 引用文献は重要なものにとどめ、欧文誌名の略称はIndexMedicas、邦文誌は医学中央雑誌収録略名表の表記に従い、本文の最後に引用順の番号をつけ下記の書式に従うこと。また、文献の著者名は3名までとし、4名以上は「・・他」、「・・et al」とする。
雑誌の表記
- 著者名:題名、誌名、巻(号):始頁-終頁、発行年(西暦を使用)
-
[例]
(和文)
高橋敬蔵:麻酔関連死の集計について、麻酔、39(3):283、1990.
(英文)
Norris MC, Kirkland MR, Torjman MC, et al:Denitrogenayion in
pregnancy, CanJAnesthe,36:523-525,1989.
書籍の表記
- 著者名:題名、署名、編集者名、地名、出版社名、発行年(西暦を使用)、p.始頁-終頁
-
[例]
(和文)
岩井誠三:麻酔科医の役割、任務、制度、最新麻酔学、稲田豊 他編、東京、克誠堂出版、1984、p.1577-1584
(英文)
Koelle GB:Neuromuscular blocking agents,The Pharmacological
basis of therapeutics, 5th ed, Eds Goodman LS ,et al, New York,
Macmillan Publishing Co. 1975, p.575-588
- 10.
- 論文の採否は編集委員会で決定し、掲載号が決定したのち通知する。
- 11.
- 雑誌への掲載は4頁まで無料とし、超過分、および別刷はすべて有料とする。別刷の必要部数は原稿の表紙に朱書きのこと。
- 12.
- 特別掲載を希望する場合は、掲載頁数による特別掲載料を徴収する。
- 13.
- 送付する原稿は電子入力し、本原稿のほか、論文のコピー1部(図表、写真を含む)を添付し、入力済みのFD(フロッピーディスク)を同封すること。FDにはラベルを貼付し、執筆者名、使用PCの機種、ソフト名、ファイル名を明記。 なお、FD、原稿の返却には応じられないので、FD、原稿はコピーを保管しておくこと。
- 14.
- 臨床研究(薬剤の適応外使用等も含む)については、“ヘルシンキ宣言”の趣旨にもとづき適切な形で患者・被験者の承認、および所属施設の承認を受けその旨を本文に記載して投稿すること。
- 15.
- 本誌に収載された論文の著作権は日本医療ガス学会に帰属するものとする。
原稿送付先
日本医療ガス学会事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷2-40-17
本郷若井ビル5階
株式会社DDO内
Tel:03-5804-1233 Fax:03-5804-1231